ekot.info

2006年02月23日

楽観的に見てしまっていいのだろうか?

 また、電気用品安全法について、ネタにしようかと。

 川内博史氏という民主党所属の衆議院議員がいらっしゃいます。
 この方はかつてCD輸入権問題について、政治家として動いていた方です。
 で、電気用品安全法に反対されている方の一部では今回の件についても彼が動いてくれるだろうと見ていたようなのですが、彼自身は自らのblogにて、

話をお聞きしてわかったことは、レコード輸入権の時のようなスジの悪い法律ではないということです。

という見方をしているようです

 まぁ、確かに製品の安全性を保障するものだ、と言いくるめられてしまえば、「そんなに悪い法律ではない」と思ってしまうのは仕方のないことです。
 しかし、多くの反対派が問題視しているのはそこではなく、まだ使えるもの、代用の効かないものを「ゴミ」という扱いにしてその価値をなくしてしまうこと、そして、「エコロジー」や「リサイクル」といった現在の風潮と逆行することを懸念しているのです。

 実際、この電気用品安全法自体は既に施行されているわけですが、まだまだ改善の余地がある法だと思っています。しかし、経済産業省は自分たちの都合の良いように改悪しています。それが証拠に、前回紹介した「谷みどりの消費者情報」というブログは表向き閉鎖する事で国民の意見を聞くことを拒否した訳ですし。
#ただし、アーカイブ経由で問題のエントリはまだ参照できますので、ご覧になりたい方はこちらからどうぞ

 別にこの法律自体を無くせとまでは僕は言いません。正直無くなってくれると嬉しいですけど(笑)。しかし、施行されている移譲は今まで大切に築き上げてきた財産を物理的に無くすような法律にして欲しくない、という事を強く言いたい!

 と言う訳で、川内さん、あまり乗り気ではないかもしれませんが、調べてみればこの法律、色々と矛盾がありますので、一度確かめてみてはいかがでしょうか?

[ column ]
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投稿者 you-t : 2006年02月23日 09:52